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  • 忘れていませんか?不動産の相続登記 -令和6年4月から登記が...

    登記簿上の所有者がわからない「所有者不明土地」の解消のため、相続登記や住所等変更登記が罰則付きで義務化されるなど民法等が改正されました。また、土地利用の円滑化の観点から、遺産分割の長期未了状態を解消するための新たなルールも導入されます。登記...

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  • 金融機関との信頼関係維持はタイムリーな 情報提供がカギ!

    金融機関に融資申込みや業績の報告を行うときには、月次試算表などの根拠資料を一緒に提供しましょう。それらの資料により、金融機関は業況変化や業績見通しを確認できるため、融資手続きなどがスムーズになるでしょう。コロナ禍などさまざまな理由で、企業と...

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  • 電子取引データの保存の実務② -自社の電子取引を把握する-(...

    たとえば、電子メールに添付された請求書等をはじめ、ネット通販サイトからダウンロードした領収書等、クレジットカードの利用明細データ、交通系ICカードの支払データ、ペーパレス機能のあるファクス複合機での取引情報の受信などは、電子取引に関する情報...

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  • 電子取引データの保存の実務① -宥恕措置の間に何をする?-(...

    取引先との間で取引情報を電子でやり取りする「電子取引」は、電子メールでの見積もりや発注、インターネットによる請求書や領収書の受け渡しなどが該当します。このような電子取引に関する情報(電子取引データ)について、令和4年1月1日から、電子帳簿保...

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  • 会計:ますます重要となる適時・正確な記帳

    会計帳簿の本質的な役割は、「経営者への自己報告機能」と「証拠力の確保」です。自己報告機能とは、財産や借入の現況、売上や利益、資金繰りといった経営成績がわかることです。経営者の正しい経営判断のためにも、日々の記帳によって、常に最新の状況を把握...

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